PGAツアー第50回RBCヘリテイジで、小平 智選手が初優勝を飾りました!
ゴルフネットワークの中継を担当したのは、今回も田中雄介でした。
9メートルの強風の中、3ホールに及ぶプレーオフの末に掴み取った栄冠。
これで、2014年ザ・メモリアルトーナメントにおける松山英樹選手の初優勝に続き、アメリカPGAツアーで日本人史上5人目(青木 功・丸山茂樹・今田竜二・松山英樹)となる小平選手の初優勝の瞬間も、田中雄介が実況させていただくこととなりました。
「ギリギリで出場権を掴んだ初出場のマスターズの翌週に、初優勝で来年のマスターズを決めてしまうなんて、まさにアメリカンドリーム!鳥肌が立つのを感じながら喋っていました。今、アメリカで勝つには300ヤード近い飛距離と抜群のショートゲームが必要であるとメディアが伝える中、圧倒的なFWキープ力とパッティングでの優勝は、まさに“小平スタイル”と命名しても良いくらいの勝ち方だと思います。」と、田中雄介は小平選手の初優勝についてコメントを寄せていました。
今回の実況で田中とコンビを組んだ解説は、JGTO理事の佐藤信人プロ。
松山英樹選手の2017フェニックスオープンの優勝中継コンビです。
ゴルフネットワークの関係者からは「ゴールデンコンビ」との声もあがっていました。この二人がコンビを組んだ中継からは、今後も目を離せません。
これから中継をご覧になる時は、解説者と実況アナウンサーにも御注目ください。
二度あることは三度ある、かも!?